沿革

クリニックぎのわん
2002年1月 クリニックぎのわん 開院
2008年7月 デイケアさんだん花
通所リハビリテーション事業所 開設
2012年6月 デイケアさんだん花
(介護予防)通所リハビリテーション事業部 開設
2014年4月 訪問リハビリさんだん花
(介護予防)訪問リハビリテーション事業所 開設
2015年6月 デイケアさんだん花・訪問リハビリさんだん花を
リハビリさんだん花へ名称変更
株式会社さんだん花
2001年11月 有限会社 環 設立
2001年11月 介護支援センターさんだん花・通所介護事業所 開設
2002年2月 介護支援センターさんだん花・居宅介護支援事業所 開設
2008年7月 居宅介護支援事業所→介護支援センター さんだん花へ名称変更
通所介護・介護予防通所介護事業所
→デイサービスさんだん花へ名称変更
2011年7月 さんだん花ガーデン 落成
サービス付き高齢者向け住宅 さんだん花ガーデン 開設
さんだん花ガーデンデイサービス 開設
さんだん花ガーデン整骨院 開院
2015年12月 ハピネスさんだん花 落成
サービス付き高齢者向け住宅ハピネスさんだん花 開設
ヘルパーステーションさんだん花 開設
2016年7月11日 有限会社 環を
株式会社さんだん花に名称変更
2016年8月1日 リハビリ型デイサービスさんだん花カデナ 開設
2017年7月 沖縄県「経営革新 承認番号 第326号」取得
2017年8月 さんだん花ガーデン整骨院を変更し、
さんだん花ガーデン鍼灸整骨院を開院

ロゴマークは、宜野湾市の花木

「サンダンカ」をモチーフにしました。沖縄では普段からいたるところで目にすることができます。生命力あふれる花です。

理念

院長と代表の想い

クリニックぎのわん
院長 天願 勇

院長
創成期の3年間はバタバタして毎日困難続きだったけれど、困難の中から何とか立ち上がろう、立ち上がろうとして、明日ばかりを考えていた時期もあった。2代目代表になってからは何せ職員が変わったね、やっぱり自分たちがやらないといけないという意識が芽生えたんじゃないかな?「自分が思っていることをやりたい」という気持ちに変わったね、全員が協力してベストを尽くすチームみたいになっている。
代表
それは私も思います。5年間の最初の3年間で作りあげてきたものを、後2年間で成長させていく、これは変わったという言い方がいいのかわからないけど、これはこの先変わらないものにしていきたい。職場の明るさとか、みんなのコミュニケーションのうまさとか。変わらないものにしていきたい。
院長
さんだん花の理念だね。毎朝の朝礼でも欠かさず確認しているし、クリニックはクリニックでね・・・
代表
そうですね。最近は看護師さんも新しい人達だし、さんだん花の職員は経験が長く、サービス精神や利用者中心ということをすごく良く考えてくれているしね。

株式会社さんだん花
代表取締役 高里 荘子

院長
統合というスローガンは、最初の頃は焦点がぼやけていたけど、徐々に焦点が定まってきたような感じがするね。
代表
焦点がぼやけていたときは介護と医療しかなかったとき、介護なのか医療なのかどっちなのだろう?というのがあったけど、そこに『ウェルネス』っていう、体の平和・心の平和、ピンピンパタイという理念を立ち上げたことによって、バランスのとれた三本柱が出来た気がする。
院長
何かの縁があって集まり、色々な資格を持って自分で何か出来そうだなと思った、やる気に満ちた人達が集まったと思う。
代表
みんな同じ思いで集まった職員にあえて、きびしい言葉をかける必要はないと思う。
ただ職員がお互いに、足りない部分を補っていくことは大切。今は、職員達が成長してきている。
これまで以上に気持ちと願い(おもい)を一つにしていかなきゃいけないと思います。

院長ご挨拶

天願先生 天願先生

統合医療センターは、天然温泉が湧くここ宜野湾市大山で、病気の予防・医療・介護サービスを統合した複合施設としてスタートしました。クリニックぎのわんでは、生活習慣病の方に対する食事療法や運動療法、様々な統合医療を実践し、現在では、訪問診療・在宅ターミナルケアにも力を入れています。また、“さんだん花グループ”では、今後増え続けると予測される認知症の方をはじめ、高齢者が安心して暮らせる住まいを提供しております。

施設を訪れる地域の人々がより質の高い生活を送り、『ピンピン・ピカピカ』光り輝いて頂けるよう、日常生活を見直し、家庭的な雰囲気の中で、あらゆる面から皆様の健康をサポートさせて頂きます。 大自然と命の偉大さ・尊さに比べると医療・介護はまだ不完全で未熟です。人間の遺伝子は千差万別で、環境や生活習慣も異なります。複雑化する現代社会で心と体に起こる病気には各々の個性があり、治す方法は一つだけではありません。『医療は1+1=2ではない』のです。自らの病気の個性を理解したうえで最適な治療法を自分自身で選び取る『個別化医療』が今、求められています。ストレスで悩んでいる方、がんが再発・転移したり、標準治療(手術・放射線・化学療法)を受けた後の副作用で苦しんでいる患者様や家族の方へのケアにも取り組んで参ります。

2015年12月には、“さんだん花グループ”の全職員が知恵を出し合って“ハピネスさんだん花”(高齢者向け住宅)が誕生しました。

入居する人々の幸せ(ハピネス:Happiness)が、周りの人々に伝わり、“心の平和・体の平和”がこの大山の地から大きな輪になって広がりますよう願いを込めて・・・

『羽衣のまちに さんだん花咲かち 幸せの世果報 お願げさびら』

統合医療センター クリニックぎのわん 院長 天願 勇

「がんと生きる」著者:天願勇 協力:白畑實隆 出版社:幻冬舎

書籍名 がんと生きる
著者 天願勇 協力:白畑實隆
出版社 幻冬舎

comming soon

書籍名 がんに克つ
著者 天願勇
出版社 本分社

院長プロフィール

1975.05 沖縄県立中部病院外科レジデント修了
1980.03 国立ガンセンター病院 外科レジデント修了
1980.04 国立療養所松戸病院
(現 国立がんセンター東病院)外科医長
1982.06 千葉県亀田総合病院 I.C.U 室長
1984.03 埼玉県医療生協 羽生病院 理事 兼 副院長
1988.08 沖縄ハートライフ病院 開設 理事長 兼 病院長
2001.11 特定非営利活動法人 日本医学交流教会医療団 理事
2001.12 統合医療センター 開設 クリニックぎのわん 院長
2016.7 日本医学交流協会 会長
特定非営利活動法人 日本医学交流協会医療団 会長

統合医療センターは、自分と向き合い、生活を改善することから始める『生活習慣病予防クリニック』です。
他の医療機関との連携を深め、みなさまの健康維持に寄与しうるよう努力いたします。東シナ海を染める夕陽を眺めながら、
地域の皆様と共に「ゆとり」ある健康的なまちづくりについて語り合いたいと存じます。